ブログ京橋店

2019.12.28

香水亭すき焼きのすすめをご紹介致します

すき焼き
新年明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
厳しい寒さが続いておりますが、皆さまお変わりないでしょうか?
本年もこちらのブログ、更新してまいりたく思いますので、お付き合いいただければ幸いです。
さて、新年最初のブログ、今回は我々香水亭の看板料理の「香水亭すき焼きの特徴」についてお話したく思います。

すき焼き

関西風?関東風?
皆さまご存知の通りすき焼きには「関西風」と「関東風」がございます。
割り下を使用し煮込むように作るのが「関東風」、お肉を焼き、鍋に直接砂糖や醤油を入れ味を付けていくのが「関西風」です。
我々香水亭では東京でお店を商っていることもあり割り下を使う「関東風」で提供させていただいております。
お肉にこだわる
我々香水亭のすき焼きを語るにあたり最も協調したい所といえばやはりこだわりのお肉です。
3大和牛の近江牛はもちろん、熟成和牛のリブロース、サーロインを使ったすき焼きを食べられるのが最大の売りでございます。
熟成肉とは
熟成肉とは主にお肉を柔らかくおいしくする手段として編み出された技法でして、一定期間低温でお肉を保存しお肉の質感や味を変化させた物であります。
熟成方法も様々あり、主な所ですとチルド状態(0℃~1℃)の冷蔵庫内で風をあてながら乾燥熟成させる「ドライエイジング」、
お肉をすぐに解体せずに一定温度と湿度、熟成を助ける菌が滞留する冷蔵庫に吊るして入れ、約4週間かけて作る「枯らし熟成」、純粋に数日間寝かせて作る「ウエットエイジング」などがあります。
どれも様々な特徴がありますが、香水亭では「ドライエイジング」にこだわって作っております。
特徴といたしまして、1ヶ月以上時間をかけ、じっくりと熟成させることにより柔らかさも当然のことながらお肉の旨味、
甘み成分が2倍以上に増え、ナッツのような甘い熟成香と相まって他では召し上がれない圧倒的な美味しさになっております。
簡単ではありますが我々香水亭のすき焼きについてお話させていただきました。
こだわりのすき焼きを是非ともお試し頂ければ幸いでございます。
皆さまのご来店、心よりお待ち申しております。
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大宅 康平

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