ブログ六本木店

2019.8.3

【夏野菜】旬の野菜は美肌効果も抜群です

夏野菜とは、夏に収穫される野菜のことで、トマトやナス、ピーマンなどの色が鮮やかなものが多いですよね。夏の強い日差しを浴びて育ったカラフルな野菜は、美肌効果も抜群ですので、特に女性におすすめです。

本日は、今が旬の「夏野菜」についてお話させていただきたいと思います。

夏野菜とは

夏野菜
夏野菜と呼ばれている野菜の旬は、6月~8月の時期です。
夏に旬を迎える野菜は、トマトやキュウリのように生のままでも食べることができるものが多いので、夏バテ気味で食欲が落ちている時でもさっと手軽に食べることができます。
また、鮮やかな色をしているので、炒め物などにすると彩りをプラスすることもできるという点も嬉しいですよね。

夏野菜には水分が多い他にも、カリウムなどといったミネラルが多く含まれているので、熱がこもってしまった身体をクールダウンする効果も期待できます。

夏野菜の種類

ゴーヤ
一言で「夏野菜」と言っても、たくさんの種類がありますよね。
ここでは、スーパーなどでも売られているお馴染みの野菜に加えて、ちょっと変わった夏野菜をご紹介していきたいと思います。

◆ゴーヤ
ゴーヤは、東インドや熱帯アジアが原産の野菜で、沖縄料理の「ゴーヤチャンプルー」でもおなじみですよね。「ニガウリ」とも呼ばれ、その名の通り独特の苦みを持っているのが特徴です。炒め物やお浸し、酢の物などと、思っている以上にアレンジが効く食材なのです。

◆ズッキーニ
イタリア料理やフランス料理でよく使用されるズッキーニも、夏野菜の一つです。日本で売られているズッキーニはほとんど生食できませんが、炒め物や揚げ物、煮物などいろんなお料理に使用することができます。フランスの家庭料理の「ラタトゥイユ」は、おなじく夏野菜であるトマトと一緒に煮こむお料理ですので、おすすめです。

◆トウモロコシ
トウモロコシの歴史はかなり古く、紀元前3000~2000年ごろからメキシコや南アメリカの北部で栽培されていたそうです。早朝に収穫されるトウモロコシは、時間が経つと甘みが落ちてしまいますので、スーパーなどで購入したら早めにたべることをおすすめします。

◆モロヘイヤ
モロヘイヤは、独特のぬめりを持っている葉物野菜です。古くはクレオパトラも美容と健康のために食していたとされているほど歴史が長く、栄養価も高い野菜なのです。お浸しやスープなどにしていただきましょう。

旬の食材は栄養価が高いため、様々なお料理に使用して積極的に食べることをおすすめします。
和洋中問わずに用いることができるので、みまさまもぜひ夏野菜を意識して味わってみてはいかがでしょうか。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。

ぜひ一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店心よりお待ちしております。

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