鹿児島産極上黒豚と牡蠣出汁しゃぶ

皆様こんにちは、
香水亭六本木本店料理長、岩田です。
本日は・香水亭の冬プラン！鹿児島産極上黒豚と牡蠣出汁しゃぶをご紹介致します。
牡蠣といえば夏の岩牡蠣を思い浮かべる方も多いと思いますが、
冬の真牡蠣も大変美味しく、今が旬です。水揚げ時期は１０月～４月の半年間です。

岩牡蠣は産卵期の数ヶ月を時間をかけてゆっくり産卵するのに対し、

真牡蠣は産卵期間の数ヶ月に一気大量産卵します。牡蠣の特徴は、産卵後は体内の栄養素が落ちてしまうこと。

同時に牡蠣に含まれるグリコーゲン（旨味そのもの）も落ちてしまいます。

そのため真牡蠣については、産卵前の冬の時期が旬となります。

大きさは岩牡蠣と比べると小ぶりですが、旨味が凝縮されクリーミーな味わいが特徴です。

香水亭では、生食用の新鮮な牡蠣を仕入れておりますので、さっとお湯にくぐらせポン酢でお召し上がり下さい。

又、特製つけ出汁でいただく極上黒豚も合わせてご用意しております。こちらも赤身と脂のバランスが良く大変美味しい黒豚です。

私のおすすめは、真牡蠣を特製つけ出汁で、極上黒豚をポン酢でと味を変えながら食すと、

また違った味わいを楽しめるのでおすすめです。皆様是非、香水亭六本木本店でお試し下さい。

ご予約はこちらから：https://yoyaku.toreta.in/roppongi-kasuitei/#/

香水亭六本木本店

料理長 岩田